ゲレンデマップ案内
ゆる〜い坂で、小さなお子様や初心者も安心のコースです。またリフトの乗り降りが難しい方でも安心の全長81メートル「スノーエスカレーター」もございます。


スノーエスカレーター
料金:1回150円(1日券700円)
※お子様と付き添いで乗車される方は有料となります。
※リフト1日券、または4時間券でもご利用できます。
スノーエスカレーターを登って左に降りるとそり遊びエリア、右に降りるとスキー・スノーボードの初心者エリアとなります。
初心者コース
ビギナーの方におすすめのコースです。ちびっこぱ〜くも隣接された、お子様や初心者でも安心のコースです。


鹿ノ俣ゲレンデ(A-1)
とても滑りやすい、初心者にもおすすめのゲレンデです。
全長:380m/最大斜度:17°
ラビットコース(A-2)
初中級者の練習バーンとしてピッタリのコースです。
全長:560m/最大斜度:14°
林間コース(A-3)
ゲレンデデビューならまずはこの林間コースから!
全長:2,350m/最大斜度:9°
ちびっこパーク・初心者ゲレンデ(A-6)
全長81mの「スノーエスカレーター」で登りもらくらく!
小倉沢コース(C-3)
ロングコースで思いっきりクルージングスキーを楽しもう!
全長:1,700m/最大斜度:14°
パラダイスコース(C-4)
小倉沢コースへとつながる、初中級者向けのコースです。
全長:350m/最大斜度:12°
中級者コース
ワイドなゲレンデが魅力的なコースです。スキー、ボードの腕を磨きたい方はココへGO!


中央ゲレンデ(A-4)
上級者御用達のハイスピードゲレンデです。
全長:1,200m/最大斜度:21°
カモシカゲレンデ
(A-5)
一番人気のゲレンデ!滑り応え◎、ナイター照明完備。
全長:1,100m/最大斜度:18°
鹿ノ俣ゲレンデ(B-1)
風倉方面への連絡ゲレンデとなります。
全長:670m/最大斜度:23°
風倉高原第1ゲレンデ(C-2)
日本海を眼下に気分爽快なゲレンデです!
全長:700m/最大斜度:23°
風倉ゲレンデ(C-5)
変則的な地形がスノーボーダーに大人気!
全長:1,250m/最大斜度:23°
上級者コース

テクニックを駆使して、ガンガン滑りたいエキスパート向け!
チャレンジコース(B-2)
滑るというより落ちる感覚!まさに超上級者コースです。
全長:350m/最大斜度:33°
ダイナミックコース(C-6)
ノンストップで滑走できたら、あなたも超上級者の仲間入り!
全長:400m/最大斜度:35°
リフト
胎内スキー場には合計7本のリフトと1本のスノーエスカレーターがございます。スノーエスカレーターはお子様でも簡単に乗り降りすることができます。小学生未満のご乗車はいつでも無料です(ただし団体は除く)!



カモシカペアリフト
全長:889m/乗車時間:7分
ロマンスリフトA・B線
全長:836m/乗車時間:7〜10分
ラビットペアリフト
全長:351m/乗車時間:4分
小倉ペアリフト
全長:700m/乗車時間:6分
風倉第2ペアリフト
全長:990m/乗車時間:8分
風倉高原第1ペアリフト
全長:666m/乗車時間:6分
スノーエスカレーター
全長:81m/乗車時間:3分
行動規則・注意事項など (全国スキー安全対策協議会 )
スキー・スノーボードには、さまざまな特有の危険があります。特にスピードを伴うことから、各行動には、自分自身の事故防止と他の人の安全に対して責任があり、注意義務が求められます。
- 他の人への責任
スキー場では、決して他の人の体や持ち物に危害を与えてはならない。 - 行動の一般的な注意
常に前方をよく見て滑り、体調・技能・地形・天候・雪質・混雑等の状況に合わせてスピードをコントロールし、いつでも人や事物を避けられるように滑り方を選ばなければならない。 - 先をすべる人への配慮
うしろや上から滑ってゆく人は、先を滑っている人の邪魔をしたり、危険がないように進路を選ばなければならない。 - 追い越し
追い越すときは、追い越される人がどのような行動をとっても危険がないよう十分な間隔を残しておかなければならない。 - 下を滑る時の注意
コースに合流するときや、斜面を横切るとき、また滑り始めるときには、上と下に注意して、自分にも他人にも危険のないよう確かめなければならない。 - コースをふさがない
コースの中で立ったり座り込んだりしてはならない。せまい所や、上からの見通しのきかない場所は特に危険である。転んだ時は出来るだけ早くコースをあけなければならない。 - 登り・歩き・立ち止まり
登る時、歩く時、また立ち止まる時は、コースの端を利用しなければならない。また、視界の悪い場合は、上から滑ってくる人には特に注意をする。 - 流れ止めをつける
スキーやボードには、流れ止めをつけなければならない。 - 標識や警告・指示の尊重
標識や掲示物・放送等スキー場の警告に注意し、スキーパトロールやスキー場係員の指示に従い、自分自身の事故防止にも努めなければならない。 - 助け合いと立証の義務
事故にあった時は、救急活動と通報に必要な協力をし、当事者・目撃者を問わず、身元を明らかにしなければならない。
怪我などの緊急時にはパトロールへ
連絡先:胎内スキー場 TEL.0254-28-1717(携帯電話でもOK!)
※念の為、万一の事故に備えて健康保険証を携帯ください。
※大好きなスキー、スノーボードを滑り続けるために守るべきルールと責任を忘れないようにしましょう。
※雪崩や遭難の危険性があるので、立ち入り禁止区域には入らないようにしましょう。
※大自然に囲まれて開放的な気分になるのは分かりますが、常識を外れた行動をとるのはやめましょう。
※友達や周りの人に迷惑を掛けないように、板には必ず流れ止めを付けましょう。下方に居る方に衝突して重大な事故に繋がる事があります。